▲
by hy_sengen-sin
| 2009-03-31 23:31
| 花紀行





一昨日(29日)は、萩原さんたちと行く箱根登山鉄道撮影ツアーに行きました。
ルート 目白~新宿~小田原~箱根湯本~小涌谷~強羅~大平台~箱根湯本~小田原~東京~日暮里~見沼代親水公園~舎人公園~江北~熊野前…扇大橋~日暮里~上野~目白
まずは、山手線で新宿まで行き、新宿から湘南新宿ラインの特別快速で小田原まで行きました。こちらは特別に熱海まで延長運転されていたけど、早川駅と根府川駅には止まらなかった。
小田原駅の改札で集合し、箱根湯本まで赤い箱根登山色に変更された小田急1000形の1059Fで移動。
4両編成の1000形のうちの3編成(1059,1060,1061F)が赤い箱根登山色に変更され、新松田、小田原~箱根湯本間で使われている。
うち1061Fは、以前千代田線直通列車に使われていた編成で、1111号車(モーニング娘。の田中れいな氏の誕生日の番号)も含まれている。
箱根湯本に到着後、2000系2005F(サンモリッツ号)で小涌谷まで移動したけど、混雑していたので大変でした。
やはり天候に恵まれた休日なので仕方が無かったけど。
箱根は日帰り客も多いです。
こちらはスイスのレーティッシュ鉄道との姉妹鉄道提携30周年記念でグレッシャーエクスプレス(氷河特急)塗装に変更されていたけど、いきなり乗ることが出来て良かったです。
このことで、鉄道アイドルの木村裕子氏による電車女のDVDで最初からラッピング車両に当たっていたことを思い出しました。
登山電車では、3箇所のスイッチバック、出山の鉄橋、急カーブなどの見所があります。
小涌谷駅に到着後、強羅発の1000形1003F(ベルニナ号旧塗装)を撮影しました。
その後は、宮の下寄りの国道1号線にまたがる踏切で撮影しました。この踏切は、路線バスも通過し、箱根駅伝のルートともなっています。ランナー通過時には、電車が止められることになっている。
もちろんモハ1形とモハ2形の旧形車両も撮影したけど、金太郎塗装のモハ2形108号車も撮影出来て良かったです。以前は水色とクリーム色だった。
この編成には、吊り掛けモーター車の103号車と107号車が連結されていた。
104号車と106号車は、モハ2形の108,109,110号車では、カルダン駆動化されているので魅力が薄くなっています。
撮影した後は、小涌谷から強羅までモハ2形109号車で移動したけど、こちらも混雑していました。
強羅では、駅前で恒例の記念撮影がありました。その後駅周辺にあるそば屋で昼食を取り、104号車で次の撮影ポイントである大平台駅(唯一のスイッチバック駅)に移動しました。
11人という大人数での撮影となった為に、通路を塞いでしまう恐れがあった為に駅員に注意されてしまいました。これにより2つのブロックに分かれてでの撮影となったし。
ここでも満足した撮影タイムとなりました。
スイッチバック駅ならではの写真や画像を撮影することが出来たし。
大平台での撮影を終え、箱根湯本まで2000系の2003Fで移動したけで、2両編成しかなかったので混雑して積み残しが出ていました。やはり2両編成では混雑時のお荷物となっています。やはり3両にすべきです。閑散時は2両編成でもいいけど。
同じ小田急グループの江ノ電では、閑散時を除いて4両の重連が原則となっているのでそれを見習って欲しいと思いました。
箱根湯本駅に到着した時点で撮影ツアーが終了し、点呼の後に解散となりました。参加者の大澤さんだけは、後続のロマンスカーはこね34号(7000形LSE)で帰っていたけど、自分を含めた参加者たちは、箱根登山色の小田急1000形1060Fで小田原まで移動しました。風祭では小田急60000形MSE(60251F)によるメトロはこね23号と交換していました。
小田原に到着した後、JRのホームまで行き、東武50050系51065Fの甲種輸送を撮影しました。牽引機はEF66-44号機。この時に小田急の60000形MSEの片割れの付属4連(60051F)、新3000形との並びという一期一会の組み合わせで撮影出来て良かったです。
小田原から東京までは211系による快速アクティーで移動。途中で東武50050系の甲種輸送列車との離合シーンを見ることが出来ました。
東京からは山手線で日暮里まで行き、京成線で帰る萩原さんと別れた後、日暮里・舎人ライナーに乗りました。1日乗車券を使い、日暮里~見沼代親水公園~舎人公園~江北~熊野前…扇大橋~日暮里のルートで乗りました。熊野前から扇大橋までは徒歩。
日暮里から山手線で上野まで行き、EF64-37号機牽引のあけぼの号を撮影した後、山手線で帰りました。
今回の撮影ツアーは特別塗装などを撮影出来て良かったです。
画像は大平台駅で撮影
▲
by hy_sengen-sin
| 2009-03-31 22:08
| 活動の総括文
▲
by hy_sengen-sin
| 2009-03-31 10:09
| 友人の撮影記





2004年8月からPitapa E-Kenetカードを普及させるために1919F、7203F、10001Fをラッピングさせました。ここでは1919Fのピタパ号を画像集にしました。
1 朝ラッシュに運転されるの上りの普通。1900系にはラッピングは似合わないなぁと思いました。2005年4月撮影。
2 平日のD0901Aに運転されていた5連準急。2004年撮影。
3 夕ラッシュ時に運転される交野線直通の準急「彦星」。夏場しか撮影できない難列車。この日はまだ照度の明るい1発目に充当された。2004年8月撮影。
4 交野線の運用に入る1919F。2004年8月撮影。
5 2003年9月改正以降は1900系が宇治線に入線したことは「宇治川花火大会」開催時などにあるが、画像は5私鉄リレーウォーク号として運転された。2005年4月撮影。
樋口君による京阪1919FによるPiTaPaラッピング電車撮影レポート
確かに1900系にラッピングはミスマッチだと思います。
この1919Fは、今から6年前に京阪特急色に復元され、晩年は通勤電車塗装で活躍していた。こちらは昨年末に特急色の1929Fと共にラストランを迎えていたけど、どちらも解体されてしまった。
交野線直通のおりひめ・ひこぼし号は、2600系がメインだけど、1900系が使われることもあった。
▲
by hy_sengen-sin
| 2009-03-31 09:28
| 友人の撮影記





毎年恒例となっている臨時特急「桜エクスプレス」が今年も3月28日・29日と4月4日・5日に運転されます。スジは前回の「紅葉エクスプレス」と同様、中之島発出町柳行きで使用車両は今年初めて3000系が充当され、方向幕は「臨時特急」と表示されました。
1 昨日から運転された「桜エクスプレス」は3000系が充当されました。中書島駅は上り・下り共にかぶる率が非常に高いので撮影は極力避けています。3月28日撮影。
2 上記の入庫の回送。丹波橋にて3月28日撮影。
3 昨日、今日と9005Fが充当された。萱島にて3月29日撮影。
4 寝屋川へ入庫する9005F。中書島にて3月28日撮影。
5 「桜エクスプレス」の副俵で2009年バージョン。3月28日撮影。
樋口君による京阪さくらエクスプレスの撮影レポート。
昨年秋のもみじエクスプレスに続いて中之島発着で運転されていた。
こちらは中之島発出町柳行きの片道2本のみで、新3000系の3003Fと9000系の9005Fが使われていた。
京阪新3000系が臨時特急に使われたのは今回が初めてで、種別表示は臨時特急となっていた。その為に臨の副表が省略されている。
3003Fと言えば、3月7日に中之島から天満橋まで乗った時を思い出します。
3月8日には、中書島から七条まで、樋口君、西堀さん、籏岡さんと新3000系に乗ることが出来て良かったし。
もう一方は、新塗装化された9005Fが使用されていた。こちらは枚方特急(淀屋橋~枚方市間)でお馴染みとなっているし。
京阪9000系は塗装変更前、京阪カラーに水色の帯が入った独自の塗装となっているけど、見られなくなるのが惜しいです。
昨年はさくらエクスプレスに旧3000系3505F(現8000系8531F)が使われていた。
さくらエクスプレスは、4月4日と5日にも運転される予定となっているけど車両がどうなるのか気になります。
▲
by hy_sengen-sin
| 2009-03-30 11:48
| 友人の撮影記





日暮里で京成線に乗って帰る萩原さんと別れた後、明日開業1周年を迎える日暮里・舎人ライナーに乗りました。この時はもちろん400円の開業1周年記念の1日乗車券(28,29,30日限定)を買って乗り降りしました。
1往復するだけでも安くなっていたし。
ルートは、日暮里~見沼代親水公園~舎人公園~江北~熊野前…扇大橋~日暮里
熊野前から扇大橋までは徒歩。
その後に上野に移動してあけぼの号を撮影していた。
日暮里・舎人ライナーが開業してから明日で1年、早いもんです。あとは横浜市営地下鉄グリーンラインが開業してからも1年経つし。グリーンライン沿線在住の奥野さんもグリーンラインの開業により行動範囲が広がっていた。
▲
by hy_sengen-sin
| 2009-03-29 23:14
| 鉄道乗車記
▲
by hy_sengen-sin
| 2009-03-29 21:32
| 鉄道画像館