




こちらは昨日(7月29日)に江ノ電の江ノ島駅で撮影した1000形1101Fによる江ノ電パイレーツ号。こちらにはジャンプのキャラクターが描かれている。
鎌倉行きは新500形の502Fで今年春に導入されていた。
湘南江ノ島駅から片瀬江ノ島駅(片瀬東浜海岸)に行く時に素通りするのは嫌なので江ノ電が来るのを待ったのである。
大船から湘南江の島までは、湘南モノレールの500形に乗りました。こちらは順次新型の5000形に置き換えられている。
湘南モノレールでは、今年2月24日に、5000系の第二編成である湘南ブルー号が、西鎌倉駅付近で、ブレーキ故障に伴うオーバーランにより、一時運用から離脱されている。
この編成は、昨年12月5日に導入されたばかりだった。
5000系の第一編成も一時的に運用から離脱されていたけど、7月10日に営業運転が再開されていた。
現在は、1編成稼働不能のため、臨時ダイヤで運転されている。
今年1月には、500形の553Fが代替廃車となっていたのでそのはずである。この編成の廃車前に起きていれば、予備車扱いとして廃車保留になっていたところだった
2004(H16)年に廃車となった400形(最後の非冷房車)では、401+421+402号車から成っていたけど、401号車のほうは、メーカーの三菱重工業で保存されている。末期には、非冷房車の表示があった。
これらの画像は、今は無きA5404Sと共に消えてしまったのが残念である(T_T)
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by hy_sengen-sin
| 2008-07-30 23:47
| 鉄道画像館
浜松工場を後にしてシャトルバスで浜松まで移動し、駅周辺を散策した後、遠州鉄道の赤い電車で西鹿島まで行き、西鹿島から掛川まで天竜浜名湖鉄道のTH2101号車で移動しました。
掛川からは211系+313系の普通列車で静岡まで行き、静岡から東京まで、関西遠征の帰りの時と同様に373系による338M(ムーンライトながらの送り込みの普通列車)に乗って帰りました。東京から目白までは山手線。
この日の338M編成は、F12+F4+F5編成で、F5編成側に乗っていました。由比駅では、同じ373系の3両編成による特急ふじかわ13号(身延線経由甲府行き、F1編成)に抜かれたので、373系が373系を追い抜くという珍しいシーンが見られていました。
関西遠征の帰りに乗った時には旅の終わりを実感したけど、今回はそれをあまり感じなかったです。
掛川からは211系+313系の普通列車で静岡まで行き、静岡から東京まで、関西遠征の帰りの時と同様に373系による338M(ムーンライトながらの送り込みの普通列車)に乗って帰りました。東京から目白までは山手線。
この日の338M編成は、F12+F4+F5編成で、F5編成側に乗っていました。由比駅では、同じ373系の3両編成による特急ふじかわ13号(身延線経由甲府行き、F1編成)に抜かれたので、373系が373系を追い抜くという珍しいシーンが見られていました。
関西遠征の帰りに乗った時には旅の終わりを実感したけど、今回はそれをあまり感じなかったです。
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by hy_sengen-sin
| 2008-07-30 00:46
| 鉄道乗車記





ルート 目白~新宿~国府津~熱海~島田~浜松~浜松工場~浜松…新浜松~西鹿島~掛川~静岡~東京~目白
昨日は、4年ぶりにJR東海(東海道新幹線)の浜松工場で行われたイベント(新幹線なるほど発見デー)に行ってきました。
まずは、山手線で新宿まで行き、新宿から湘南新宿ラインで国府津へ。国府津からはE231系の普通列車で熱海、熱海から島田まで211系、島田から浜松まで313系の普通列車で移動しました。浜松で立ち食いそばを食べた後、遠州鉄道バスによる無料シャトルバスで浜松工場へと移動しました。
工場に入り、入場中の車両(300系や700系)、700系の吊り上げ作業実演、N700系、ドクターイエローの展示、0系,100系,300系試作車,300X系試験列車等の保存車体の見物をしました。
本当に曇り空だった東京とは正反対に、静岡県の浜松は暑かったです。
浜松工場のイベントは、毎年7月下旬の土日の2日間で行われているけど、土日連続開催は嬉しいと思います。この場合はどちらかが都合悪くなった時にも対応出来るので。
画像は300X、ドクターイエロー、N700系、EF58-122,157号機。
300Xの反対側の先頭車は、米原駅付近の鉄道総研で保存されている。
EF58-122号機は89号機と同じ茶色、EF58-157号機は青色。後者のほうは引退後、解体を免れたから良かったです。
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by hy_sengen-sin
| 2008-07-29 23:30
| 鉄道イベント





浜松工場には、0系の先頭車(22-86、100系の先頭車(123-1号車)、同2階建て食堂車(168-9001号車)、300系の先頭車(322-9001号車)が保存されている。
浜松工場で展示されている100系新幹線の食堂車。
営業当時は、1階に売店または厨房、2階に食堂が配置された眺めが売りの食堂車だった。
現在はスピードアップによる車内サービスの簡素化により食堂車が廃止されている。
今は車内でお弁当やサンドイッチなどを食べる時代となっているし。
解説板には、22年前の食堂車のメニュー(サーロインステーキ、ポークカツレツ、ビーフシチュー、コーヒー、ビーフカレーライス、スパゲティミートソース)が出ていた。サーロインステーキは2100円(2.1K)したのである。
これらの車両は2011年に名古屋の金城埠頭に開館予定のJR東海博物館(鉄道博物館のJR東海版)で展示されることが濃厚となっている。
300系試作車は、1990(H2)年に、仮称スーパーひかり用の試作車として落成。 1992(H4)年にのぞみ号でデビューしたした300系量産車の基本となった車両となっている。
1993(H5)年に量産車化改造されていたけど、試験的車両としての要素が強いため、量産車と比べて営業運転で使われる確率が低かった。 2006(H18)年3月に廃車となり、その東京寄りの先頭車のみ保存されたのである。
300系試作車の和式トイレは、鉄道車両としては唯一の段差無しの埋め込み式のタイプとなっていた。
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by hy_sengen-sin
| 2008-07-29 10:19
| 鉄道イベント
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by hy_sengen-sin
| 2008-07-27 15:18
| 鉄道イベント
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by hy_sengen-sin
| 2008-07-26 22:57
| 鉄道画像館
京都で臨時の雷鳥号を撮影し、223系の普通列車で野洲まで行き、野洲から新快速で米原まで行きました。
米原から大垣までは117系、大垣から名古屋まで、313系による新快速で移動し、名古屋で名物のきしめんを食べました。
やはりハロテンショックや暑かったことにより名古屋での散策や名鉄の追っかけは延期。
くどいようだけど、今年3月9日にZepp名古屋で行われたハロテンパーティーに行かれなかったことで悔しい思いをしたのでハロテンショックと名付けたのである。
名古屋から浜松までは313系による特別快速、浜松から静岡までは313系+211系による普通電車に乗りました。
静岡からは373系によるムーンライトながら号の送り込みの普通列車(338M)で帰りました。
編成はF8+F6+F4で、品川までF4編成側に乗車。
この遠征では、現地の友人と出会うことが出来て良かったです。あとは新発見もあったし。
次も関西に是非行きたいと思いました。
次回の関西遠征は、10月19日の京阪中之島線の開業後にしたいと思います。
米原から大垣までは117系、大垣から名古屋まで、313系による新快速で移動し、名古屋で名物のきしめんを食べました。
やはりハロテンショックや暑かったことにより名古屋での散策や名鉄の追っかけは延期。
くどいようだけど、今年3月9日にZepp名古屋で行われたハロテンパーティーに行かれなかったことで悔しい思いをしたのでハロテンショックと名付けたのである。
名古屋から浜松までは313系による特別快速、浜松から静岡までは313系+211系による普通電車に乗りました。
静岡からは373系によるムーンライトながら号の送り込みの普通列車(338M)で帰りました。
編成はF8+F6+F4で、品川までF4編成側に乗車。
この遠征では、現地の友人と出会うことが出来て良かったです。あとは新発見もあったし。
次も関西に是非行きたいと思いました。
次回の関西遠征は、10月19日の京阪中之島線の開業後にしたいと思います。
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by hy_sengen-sin
| 2008-07-23 10:02
| 鉄道乗車記