都営大江戸線の環状部分(国立競技場~六本木~大門~両国~飯田橋~都庁前間)が全線開業してから今日(12月12日)で8年経ちました。早いもんです。
都営大江戸線は光が丘を出た後、練馬、中野坂上を経由して都庁前まで行き、新宿、六本木、大門、門前仲町、両国、上野御徒町、飯田橋を経由してから都庁前へと戻る(その逆も同じ)ルートとなっている。
従って光が丘方面から来た電車が都庁前駅から直接新宿西口・飯田橋方面に入れないので、光が丘方面から急ぐ場合は都庁前駅で乗り換えなければならなくなる。
例えば新宿から六本木に行く場合は新宿西口駅ではなく、南側にある新宿駅から行くことになる。