大日影トンネル遊歩道1
2007年 12月 22日
10月1日の山梨からの帰路で、旧大日影トンネルの遊歩道を歩きました。
この日はJR北海道でダイヤ改正があり、789系スーパーカムイやキハ261系スーパーとかちなどが登場していた。781系(ライラック号、すずらん号)は、9月30日に定期運用から撤退し、10月27,28日のさよなら運転でラストを飾っていた。
785系使用のスーパーホワイトアローがスーパーカムイに統合され、789系と共通化された。すずらん号は785系に置き換えられていた。
日本郵政公社がこの日(10月1日)から民営分社化され、新生日本郵便グループ(JP)として再始動していた。同時に長年親しまれてきた○○郵便局の名称が、○○支社に変更されていた。例、東京中央郵便局→丸ノ内支店
郵便貯金事業はゆうちょ銀行となった。
石和温泉駅近くで、郵便局を見た時、JP郵便局となっていた。
騒がれていた郵政民営化計画は、一昨年10月の道路公団の民営化と同様に、小泉純一郎元首相による指揮によって行われていた。
まずは、本坊酒造(マルスワイン)の工場を見学しました。ここではワインの試飲も可能である。
石和温泉駅付近ではタンク車による貨物列車、E257系のM105編成によるかいじ106号を見ることが出来ました。かいじ106号は、新宿到着後、松本行きのあずさ17号で松本に帰ることになっている。かいじ号が183系の6両編成(モノクラス)で運転されていた頃、送り込み・送り出し運用のあずさ号も6両編成で運転されていたこともあった。GWやお盆に運転されたあずさ81号も189系の6両編成で運転されていたし。
快速妙高用の189系の旧あさま色は、3編成残っている。
2003(H15)年にはN104編成(クハ189-4F)もあったけど、その2年後の2005(H17)年に廃車となってしまった。
言うのを忘れたけど、松本~長野間に設定されているE257系による快速は、長野車両センター所属の189系11両編成の送り込み(送り出し)運用や長野発着のあずさ号が運転されていた頃の名残でもある。
松本車両センターは、留置線の有効長が9両分しかないので、189系の11両固定編成が留置出来なかった。
松本車両センターでE351系やE257系が分割の上で留置されているのはそのためである。
松本車両センターの名称は、松本引越センターに似ています。
石和温泉から甲府までは、115系のC10編成(クハ115-1115Fで移動。
甲府では、115系の3両編成による長野行きに接続していたけど、これを見ただけで長野に逆戻りしそうな感じがしました。
身延線のホームでは、373系のF1編成によるふじかわ号を見ることが出来ました。こちらはF11編成と共に御殿場線でのF1観客輸送で活躍していたので、F1らしい組み合わせであることが分かります。
富士急でのF1観客輸送は、多喜千与三さんも見に行っていた。
甲府駅前で見た高速バスは、新宿行きの山梨交通バス(いすゞの先代ガーラ、C703、山梨200か・133)、長野発甲府行きの川中島バス(日野セレガR、42339、長野22あ23-39)。
前者のC703号車で、Berryz工房の須藤茉麻女史の誕生日である7月3日を思い出しました。
山梨交通の路線バスでは、親会社の国際興業バスと同じ色のバスが出回っているけど、十和田観光や岩手県交通などの東北の国際興業系列のバス会社でも国際興業カラーが出回っている。
これらの国際興業グループのバス会社では、国際興業からの中古車が導入されている。山梨交通では、元国際興業の初期型ノンステップバスも導入されたことで話題となっているし。
後者の川中島バスによる甲府~長野間の高速バスは、山梨交通との共同運行による2往復で運転されていたけど、10月末で運行休止となっている。
甲府から勝沼ぶどう郷までは115系のM2編成(クモハ115-305F)で移動。こちらは大月まで3両編成で、大月から河口湖発の3両に連結されて6両編成で高尾へと向かうことになる。
勝沼ぶどう郷のEF64-18号機を間近で見たのは2回目で、前回は4月8日の桜のシーズンだった。4月8日は山梨県県民文化ホールで行われたモーニング娘。のコンサートに行ったし。あの後大日影トンネル遊歩道を歩きました。
つづく
この日はJR北海道でダイヤ改正があり、789系スーパーカムイやキハ261系スーパーとかちなどが登場していた。781系(ライラック号、すずらん号)は、9月30日に定期運用から撤退し、10月27,28日のさよなら運転でラストを飾っていた。
785系使用のスーパーホワイトアローがスーパーカムイに統合され、789系と共通化された。すずらん号は785系に置き換えられていた。
日本郵政公社がこの日(10月1日)から民営分社化され、新生日本郵便グループ(JP)として再始動していた。同時に長年親しまれてきた○○郵便局の名称が、○○支社に変更されていた。例、東京中央郵便局→丸ノ内支店
郵便貯金事業はゆうちょ銀行となった。
石和温泉駅近くで、郵便局を見た時、JP郵便局となっていた。
騒がれていた郵政民営化計画は、一昨年10月の道路公団の民営化と同様に、小泉純一郎元首相による指揮によって行われていた。
まずは、本坊酒造(マルスワイン)の工場を見学しました。ここではワインの試飲も可能である。
石和温泉駅付近ではタンク車による貨物列車、E257系のM105編成によるかいじ106号を見ることが出来ました。かいじ106号は、新宿到着後、松本行きのあずさ17号で松本に帰ることになっている。かいじ号が183系の6両編成(モノクラス)で運転されていた頃、送り込み・送り出し運用のあずさ号も6両編成で運転されていたこともあった。GWやお盆に運転されたあずさ81号も189系の6両編成で運転されていたし。
快速妙高用の189系の旧あさま色は、3編成残っている。
2003(H15)年にはN104編成(クハ189-4F)もあったけど、その2年後の2005(H17)年に廃車となってしまった。
言うのを忘れたけど、松本~長野間に設定されているE257系による快速は、長野車両センター所属の189系11両編成の送り込み(送り出し)運用や長野発着のあずさ号が運転されていた頃の名残でもある。
松本車両センターは、留置線の有効長が9両分しかないので、189系の11両固定編成が留置出来なかった。
松本車両センターでE351系やE257系が分割の上で留置されているのはそのためである。
松本車両センターの名称は、松本引越センターに似ています。
石和温泉から甲府までは、115系のC10編成(クハ115-1115Fで移動。
甲府では、115系の3両編成による長野行きに接続していたけど、これを見ただけで長野に逆戻りしそうな感じがしました。
身延線のホームでは、373系のF1編成によるふじかわ号を見ることが出来ました。こちらはF11編成と共に御殿場線でのF1観客輸送で活躍していたので、F1らしい組み合わせであることが分かります。
富士急でのF1観客輸送は、多喜千与三さんも見に行っていた。
甲府駅前で見た高速バスは、新宿行きの山梨交通バス(いすゞの先代ガーラ、C703、山梨200か・133)、長野発甲府行きの川中島バス(日野セレガR、42339、長野22あ23-39)。
前者のC703号車で、Berryz工房の須藤茉麻女史の誕生日である7月3日を思い出しました。
山梨交通の路線バスでは、親会社の国際興業バスと同じ色のバスが出回っているけど、十和田観光や岩手県交通などの東北の国際興業系列のバス会社でも国際興業カラーが出回っている。
これらの国際興業グループのバス会社では、国際興業からの中古車が導入されている。山梨交通では、元国際興業の初期型ノンステップバスも導入されたことで話題となっているし。
後者の川中島バスによる甲府~長野間の高速バスは、山梨交通との共同運行による2往復で運転されていたけど、10月末で運行休止となっている。
甲府から勝沼ぶどう郷までは115系のM2編成(クモハ115-305F)で移動。こちらは大月まで3両編成で、大月から河口湖発の3両に連結されて6両編成で高尾へと向かうことになる。
勝沼ぶどう郷のEF64-18号機を間近で見たのは2回目で、前回は4月8日の桜のシーズンだった。4月8日は山梨県県民文化ホールで行われたモーニング娘。のコンサートに行ったし。あの後大日影トンネル遊歩道を歩きました。
つづく
by hy_sengen-sin
| 2007-12-22 13:21
| 鉄道乗車記