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交通(主に鉄道)活動・イベントの日記です。フェルメール・ブルーとは、筆者のお気に入りの列車である小田急60000形MSEの色である。


by hy_sengen-sin

小海線1

9月8日は、18きっぷの5回目を使用して、小海線のキハE200形ハイブリッドDCに乗りに行きました。
ルート 目白~新宿~立川~高尾~小淵沢~野辺山~清里~甲斐大泉~小淵沢~甲府~山梨市~塩山~大月~新宿~目白
この日は215系によるホリデー快速ビューやまなし号に乗り遅れたので、後続のE233系のT14編成(クハE233-14F)による青梅特快で立川まで行きました。立川から高尾までは201系のH4編成(クハ201-107F)に乗ることが出来ました。

高尾から小淵沢までは、長野総合車両センター所属の115系のC10編成(クハ115-1115F)で移動。途中大月、甲斐大和、酒折、日野春で特急の通過待ちがありました。その時にホームの喫煙所に限り喫煙することが出来るので、萩原清さんなどのスモーカーにとっては有り難い状態である。筆者としては1人で乗るならオールボックスシートの215系で小淵沢に行くよりも、115系のほうが落ち着くと思います。

中央本線のような変わりゆく景色や甲府盆地の風景は、いつ乗っても飽きることはないです。

甲府駅の1番線には、かふふの鐘や煉瓦広場がある。JR東海・身延線専用ホーム(5,6番線)は、甲府駅の1番ホームの酒折寄りにある。かつて線路が繋がって臨時急行みのぶ号が新宿~身延間で運転されていたけど、1986(S61)年11月改正で他の中央線昼行急行と共に廃止されていた。現在は線路が切り離されている。

甲府駅は、身延線ホームを含めて全てJR東日本による管理となっている。

中央線からは善光寺、金手駅という身延線の無人駅を見ることが出来る。このことで、しなの鉄道(旧信越本線の一部)から見たJR小海線の乙女、東小諸駅を思い出しました。

乙女というと、以前モーニング娘。さくら組と共に存在していたモーニング娘。おとめ組を思い出します。筆者は当時紺野あさ美女史が1推しだったので、さくら組派だった。

筆者の現在の1推しメンバーである道重さゆみ女史は、当時の2推しだった田中れいな女史と同様におとめ組に属していた。あとは海老名車両基地に保存されている小田急の旧3000形SE車に乙女のマークが付いているし。
こちらは今年10月20,21日に小田急海老名車両基地で行われるイベントで屋外で展示されることになっている。

竜王駅では、恒例のタンク車の調査を行ったけど、タキ1000-583,430,477,616,282,794,239,781,632,617,287,289,259,473号車をチェックすることが出来ました。

塩崎駅では、183(189)系の国鉄色とすれ違いました。こちらは、前日の9月7日から8日に掛けて、新宿→白馬間で運転された夜行快速ムーンライト信州の後運用の白馬から豊田への入庫回送だった。この日は、国鉄色の183(189)系による臨時あずさ71号(新宿6時30分発信濃大町行き)も運転されていた。こちらも信濃大町到着後に三鷹まで回送されていたし。

小淵沢到着後、立ち食いそば屋でそばを食べました。

この時に小海線のキハ110形DCのキハ111-110Fによる小諸行きを見ることが出来ました。奥には、キハ110-121+111号車が留置されていたけど、キハ110-121号車には、風林火山のラッピングがありました。

小淵沢駅の4,5番線は小海線ホームとなっており、5番線が小淵沢始発の上諏訪・松本方面の電車と共用となっている。この場合の乗り換えは、跨線橋を渡らなければならないので、黒磯駅での直流区間(宇都宮線)と交流区間(新白河、郡山方面)への乗り換えに似ている。

小淵沢駅の中央線ホームは1,2番線となっているけど3番線は欠番となっている。

小海線ホームに話題のハイブリッドDCであるキハE200形の2両編成である臨時の野辺山行きが入線。この時の編成はキハE200-1+2の編成だった。

2へつづく
by hy_sengen-sin | 2007-10-11 23:52 | 鉄道乗車記