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交通(主に鉄道)活動・イベントの日記です。フェルメール・ブルーとは、筆者のお気に入りの列車である小田急60000形MSEの色である。


by hy_sengen-sin

川越

8月20日は、川越水上公園のプールに行ってきました。

ルート 池袋~志木~川越~川越水上公園~本川越…川越市内散策…川越~志木~和光市~小竹向原~新線池袋

まずは、池袋から志木まで、8000系の8186+8534Fによる準急で移動。東武東上線の8000系は、最後まで残った未更新車が入場したために更新車で統一されている。こちらは筆者がモーニング娘。のメンバー全員と握手したことがあるということになぞらえている。

志木駅のトイレは以前ホームの朝霞台寄りにあったけど、現在は橋上駅舎部分に移設されている。

志木から川越までは、10030系(11435+11661F)による急行で移動。

川越から川越水上公園までは、西武バスの川越100系統、A8-487(所沢200か・541)号車のUD車で移動。

川越水上公園は、1988(S63)年に開園した県営の公園で、夏にはプールも開設されている。
やはり上尾市にあるさいたま水上公園などと同様に、海の無い埼玉県で、海にいるような気分を味わってもらいたいという願いで作られていた。
こちらは川越線の西川越駅から徒歩で行くことも出来るけど、夏季のプール開設期間には、川越駅から本川越駅経由で西武バス川越営業所による川越100系統という臨時バスが運転されている。

この日は暑かったので絶好のプール日和となりました。

この後、本川越駅まで、西武バスのA5-71(所沢200か・876)で、いすゞのエルガだった。

西武バスのいすゞ車は、埼玉県エリアの路線車のみとなっていたけど、最近になってからは、都内の一部の営業所並びに高速バスでも見るようになった。

高速バスのいすゞ車は、もちろん新型ガーラ(通称セレガーラ)となっている。

こちらはJ-BUS系で、日野セレガのOEM供給車(エンジンも日野自動車製)となっている。

川越では、時の鐘などを見物しました。
川越から志木までは、東京メトロ10000系の10101Fに乗車。
筆者が東武東上線で東京メトロ10000系に乗ったのは初めてだった。こちらは昨年9月30日に新木場で行われた撮影会で展示されていた編成だった。

東京メトロ10000系が登場してから9月1日で1年経ったのである。その本数は大幅に増えている。

志木駅では、東上線スタンプラリーのHMの付いた50000系の51002Fを撮影することが出来ました。51002Fは、一昨年10月に導入された貫通ドア付きの50000系だけど、地下鉄乗り入れ仕様に改造される予定は今のところ無い。

志木から和光市までは8000系の8111F+未確認による急行で移動。こちらは一昨年までリバイバルカラーで活躍した8108Fなどと同様に、1963(S38)年に登場した車両で、オリジナルスタイルのままで更新された車両である。こちらのほうは、車齢44年となっているので、50070系の導入により廃車となる確率が高い。

東武8000系と同世代であるJR西日本の103系の1号車(クハ103-1F)も未だに現役である。

和光市から小竹向原までは、東武50070系の51072Fに乗車。これにより東武鉄道の全形式を制覇しました。

東武鉄道の有楽町線乗り入れ運用は、9000系列が当たり前だったけど、7月の50070系の有楽町線乗り入れ解禁により賑やかとなった。

50070系は、50000系や、半蔵門線直通用の50050系と比べて、行き先表示のフルカラー化、座席の変更などで変化している。

小竹向原では、西武6000系の更新車である6104Fによる所沢行きを見ることが出来ました。西武6000系の更新車は、最近になってから本来の地下鉄乗り入れ運用にも入るようになった。更新前に新宿線に在籍していた6103~6107Fは、初めて地下鉄乗り入れ運用に使用されるようになった。新宿線に残った6101,6102Fは、地下鉄に乗り入れることの出来ない6000系となってしまう。
小竹向原から新線池袋までは、東京メトロ10000系の10111Fに乗車。今回東京メトロ10000系の2次車に乗ったのは初めてでした。新線池袋では撮影を行いました。新線池袋の表示は、来年6月の副都心線の開業の暁には姿を消してしまうことになる。

ホームの外壁では、改修工事が行われていました。

有楽町線の07系のほうは最近見ないけど、どうなったのか気になります。
by hy_sengen-sin | 2007-09-25 12:24 | 鉄道乗車記