横浜
2006年 09月 05日
横浜駅に到着した後、山さんと奥野さんと合流。この後3人で駅構内のコーヒーショップであるBECK’Sに立ち寄りました。
山さんのほうは、この日、ホリデーパスを使用し、常磐線の土浦、宇都宮線の小山まで行っていたのである。途中で奥野さんと合流し、2人で小山、我孫子、成田まで行き、成田から横浜までE217系の快速列車(成田空港発久里浜行き)で横浜入りしていたのである。 2人が到着したのは約6分前だったのである。
小山では、E531系の暫定運用の調査のために立ち寄っていたと言われていた。
あの後、奥野さんは東急東横線で帰宅、山さんのほうは、1人で横須賀・総武快速線で東京まで行き、ここからJR東海バスによる夜行バスであるドリームなごや3号で名古屋まで行き、今月末に廃止される桃花台新交通(ピーチライナー)、貨物鉄道博物館(三岐鉄道丹生川駅前、三重県いなべ市)などに立ち寄っていたのである。 貨物鉄道博物館は、毎月第一日曜日に公開されているけど、山さんは一昨年11月7日以来2年ぶりに立ち寄っていたのである。
山さんは、名古屋17:58発ひかり380号で帰京していた。 こちらは300系が使用されていた。
筆者も是非行きたいと思っているけど都合により行かれない状態となっています。こちらは三岐鉄道の元西武の車両で行くことになる。この次は10月1日に公開される予定となっている。
横浜から新川崎まで、E217系に乗車。 この時に乗った編成はクハE217-4Fで、鎌倉総合車両センター(横須賀・総武快速線)に在籍するE217系で最も若い番号の編成である。 第一編成から第三編成のほうは、東海道線(国府津車両センター)に転属されているので。
横浜駅では、そのうちの第一編成による熱海行きを見ました。
新川崎から池袋まで小金井行きの湘南新宿ラインで移動。 多摩川橋梁付近では、300系によるこだま588号(名古屋発東京行き)と併走していました。
500系のほうは、来年夏に東海道新幹線区間から一斉に撤退することになるので、300系より先に東海道新幹線から去ることになる。
300系のほうも、来年夏のN700系導入により、初期型編成から順次廃車になっていくことになる。 300系の乗り心地改良工事が、初期型の編成(J18編成以前)に施行されなかったのはそのためである。
300系の試作車であるJ1編成(300系9000番台)のほうは、量産化改造されていたけど、稼働率が低く、予備車的な存在となっていたけど、2003年度中に定期運用から離脱、以来N700系の導入に向けた試験用車両として使用されていた。今年度中に一足先に廃車となる予定となっている。
300系の試作車は、1990(H2)年にスーパーひかり(現のぞみ)号の導入に備えて導入。 翌年の1991(H3)年には、325.7Km/hという記録を更新していたのである。
300系新幹線のほうは、3月4日に東京から米原までひかり号で乗ったことがある。
米原駅付近には、鉄道総合技術研究所(JR総研)の風洞技術センターがあり、ここに廃車となったJR西日本のWIN350(500系試作車)のうちの先頭車1両(500-906号車)、JR東海の300X(955型)のカスプ型先頭車の車両(955-1号車)、JR東日本のSTAR21(952・953型)の先頭車1両(952-1号車)の3両が保存されている。こちらは、米原~彦根間からも確認出来る。
東京車両センターには、オレンジ色の201系が置かれていたけど、その横をE351系スーパーあずさ号の車両のライナー運休間合いの回送が通過していたため、普段中央線で見られる組み合わせが見られていたことになった。 オレンジ色の201系のほうは、今年暮れより新型のE233系に順次置き換えられることにより、やがて首都圏で見られなくなることになる。
このE351系によるライナー運用は、新宿21:30発ホームライナー小田原27号となっており、その前の運用は松本発新宿行きのスーパーあずさ34号となっている。
こちらは小田原到着後国府津車両センターに回送されるけど、土曜・休日のライナー運休時には、そのまま国府津まで回送されていた。
国府津で停泊した後、小田原発新宿行きのおはようライナー新宿22号(土曜・休日は回送)で新宿まで行き、ここから新宿8時発スーパーあずさ5号の運用で松本まで向かうことになる。
通しによる特急券および乗車券の発券が無いので新宿駅で一旦降ろされることになる。
これらのライナーの間合いの回送も、東海道貨物線(横浜羽沢)経由で行われることになる。
湘南ライナーでは、1号、4号、6号、8号、10号、12号は、横浜駅を経由せず、東海道貨物線(横浜羽沢)を経由することになる。
そのうちの1号、4号はE257系使用列車となっている。
E257系使用の新宿→小田原、茅ヶ崎→新宿間のライナーは、新宿 18:50発小田原行きホームライナー小田原21号(前運用は甲府発新宿行きのかいじ116号)、茅ヶ崎 7:07発新宿行きおはようライナー新宿24号となっている。新宿到着後、一旦品川まで回送され、三鷹まで引き上げられたのち、東京まで回送、東京から特急かいじ111号で甲府まで行くことになる。
この日は、183系によるあずさ95号が14:02発で運転されていた。このことで、昨年9月3日に木沢さん、萩原さんが183系の臨時あずさ号を撮影することが出来てよかったと言っていたことを思い出しました。やはり萩原清さんは強運の持ち主だと思います。萩原清さん個人による行動の時でも毎回良いことを経験している状態だし。
萩原清さん主催による撮影会は、9月17日に京急線方面で予定されており、旧1000系やブルースカイトレインの撮影がメインとなる。
参考 500系のぞみ号の運転時刻(東京~新大阪間)
東京発 6:00、7:50、9:50、11:50、13:50、15:50、17:50
新大阪発 8:53、10:53、12:53、14:53、16:53、18:53、20:56
東京~博多間7往復。
参考 博多発の時刻(東京行きのみ掲載) 6:23、8:28、10:28、12:25、14:28、16:28、18:26
途中停車駅は、品川、新横浜、名古屋、京都、新大阪、新神戸、岡山、広島、新山口(一部のみ停車)、小倉となっている。
山さんのほうは、この日、ホリデーパスを使用し、常磐線の土浦、宇都宮線の小山まで行っていたのである。途中で奥野さんと合流し、2人で小山、我孫子、成田まで行き、成田から横浜までE217系の快速列車(成田空港発久里浜行き)で横浜入りしていたのである。 2人が到着したのは約6分前だったのである。
小山では、E531系の暫定運用の調査のために立ち寄っていたと言われていた。
あの後、奥野さんは東急東横線で帰宅、山さんのほうは、1人で横須賀・総武快速線で東京まで行き、ここからJR東海バスによる夜行バスであるドリームなごや3号で名古屋まで行き、今月末に廃止される桃花台新交通(ピーチライナー)、貨物鉄道博物館(三岐鉄道丹生川駅前、三重県いなべ市)などに立ち寄っていたのである。 貨物鉄道博物館は、毎月第一日曜日に公開されているけど、山さんは一昨年11月7日以来2年ぶりに立ち寄っていたのである。
山さんは、名古屋17:58発ひかり380号で帰京していた。 こちらは300系が使用されていた。
筆者も是非行きたいと思っているけど都合により行かれない状態となっています。こちらは三岐鉄道の元西武の車両で行くことになる。この次は10月1日に公開される予定となっている。
横浜から新川崎まで、E217系に乗車。 この時に乗った編成はクハE217-4Fで、鎌倉総合車両センター(横須賀・総武快速線)に在籍するE217系で最も若い番号の編成である。 第一編成から第三編成のほうは、東海道線(国府津車両センター)に転属されているので。
横浜駅では、そのうちの第一編成による熱海行きを見ました。
新川崎から池袋まで小金井行きの湘南新宿ラインで移動。 多摩川橋梁付近では、300系によるこだま588号(名古屋発東京行き)と併走していました。
500系のほうは、来年夏に東海道新幹線区間から一斉に撤退することになるので、300系より先に東海道新幹線から去ることになる。
300系のほうも、来年夏のN700系導入により、初期型編成から順次廃車になっていくことになる。 300系の乗り心地改良工事が、初期型の編成(J18編成以前)に施行されなかったのはそのためである。
300系の試作車であるJ1編成(300系9000番台)のほうは、量産化改造されていたけど、稼働率が低く、予備車的な存在となっていたけど、2003年度中に定期運用から離脱、以来N700系の導入に向けた試験用車両として使用されていた。今年度中に一足先に廃車となる予定となっている。
300系の試作車は、1990(H2)年にスーパーひかり(現のぞみ)号の導入に備えて導入。 翌年の1991(H3)年には、325.7Km/hという記録を更新していたのである。
300系新幹線のほうは、3月4日に東京から米原までひかり号で乗ったことがある。
米原駅付近には、鉄道総合技術研究所(JR総研)の風洞技術センターがあり、ここに廃車となったJR西日本のWIN350(500系試作車)のうちの先頭車1両(500-906号車)、JR東海の300X(955型)のカスプ型先頭車の車両(955-1号車)、JR東日本のSTAR21(952・953型)の先頭車1両(952-1号車)の3両が保存されている。こちらは、米原~彦根間からも確認出来る。
東京車両センターには、オレンジ色の201系が置かれていたけど、その横をE351系スーパーあずさ号の車両のライナー運休間合いの回送が通過していたため、普段中央線で見られる組み合わせが見られていたことになった。 オレンジ色の201系のほうは、今年暮れより新型のE233系に順次置き換えられることにより、やがて首都圏で見られなくなることになる。
このE351系によるライナー運用は、新宿21:30発ホームライナー小田原27号となっており、その前の運用は松本発新宿行きのスーパーあずさ34号となっている。
こちらは小田原到着後国府津車両センターに回送されるけど、土曜・休日のライナー運休時には、そのまま国府津まで回送されていた。
国府津で停泊した後、小田原発新宿行きのおはようライナー新宿22号(土曜・休日は回送)で新宿まで行き、ここから新宿8時発スーパーあずさ5号の運用で松本まで向かうことになる。
通しによる特急券および乗車券の発券が無いので新宿駅で一旦降ろされることになる。
これらのライナーの間合いの回送も、東海道貨物線(横浜羽沢)経由で行われることになる。
湘南ライナーでは、1号、4号、6号、8号、10号、12号は、横浜駅を経由せず、東海道貨物線(横浜羽沢)を経由することになる。
そのうちの1号、4号はE257系使用列車となっている。
E257系使用の新宿→小田原、茅ヶ崎→新宿間のライナーは、新宿 18:50発小田原行きホームライナー小田原21号(前運用は甲府発新宿行きのかいじ116号)、茅ヶ崎 7:07発新宿行きおはようライナー新宿24号となっている。新宿到着後、一旦品川まで回送され、三鷹まで引き上げられたのち、東京まで回送、東京から特急かいじ111号で甲府まで行くことになる。
この日は、183系によるあずさ95号が14:02発で運転されていた。このことで、昨年9月3日に木沢さん、萩原さんが183系の臨時あずさ号を撮影することが出来てよかったと言っていたことを思い出しました。やはり萩原清さんは強運の持ち主だと思います。萩原清さん個人による行動の時でも毎回良いことを経験している状態だし。
萩原清さん主催による撮影会は、9月17日に京急線方面で予定されており、旧1000系やブルースカイトレインの撮影がメインとなる。
参考 500系のぞみ号の運転時刻(東京~新大阪間)
東京発 6:00、7:50、9:50、11:50、13:50、15:50、17:50
新大阪発 8:53、10:53、12:53、14:53、16:53、18:53、20:56
東京~博多間7往復。
参考 博多発の時刻(東京行きのみ掲載) 6:23、8:28、10:28、12:25、14:28、16:28、18:26
途中停車駅は、品川、新横浜、名古屋、京都、新大阪、新神戸、岡山、広島、新山口(一部のみ停車)、小倉となっている。
by hy_sengen-sin
| 2006-09-05 14:52
| 鉄道乗車記