311系は名古屋エリアの輸送力増強の為に1989年にデビュー。転換クロスシート等、同時期に西日本エリアの221系と同レベルのサービスを保っているので221系の東海バージョンと言える。1999年に後継車の313系が登場後、普通運用中心になったが、2006年10月改正までは夕方に数本、新快速の運用が設定されたが、その後消滅し、2008年3月改正に深夜帯に復活し、2009年3月改正には平日の早朝に下りに1本見られる。
樋口君による撮影。311系は登場20周年を迎えていた。金山総合駅の開業からも20年経ったし。