臨時急行 その2
2008年 12月 24日
6 競馬終了後に京都方面にも15分おきで「臨急」が運転された。2003年5月撮影。
7 2225Fは2000年の改正から間がないころに工場入りをして方向幕に急行の種別が赤幕から柿色になり英字が入った為、赤幕は見納めとなった。2000年5月撮影。
8 行楽シーズンで下りに「臨時特急」が運転される日は運用の間に合いで特急車が充当される。なお出町柳の引き込み線や深草の留置線に停まっていたら見られない。2001年5月撮影。
9 なんと3000系も充当された。3000系には「臨急」の幕が入っていない為に臨板が掲出された。2001年11月撮影。
10 2000年の改正まで5連のスジもあった。2000年5月撮影。
こちらも全て樋口君による撮影。
旧3000系による臨時急行は貴重である。旧3000系は普段の特急運用の時には京阪特急のシンボルの鳩マークとなり、前面の行き先は表示されないけど、間合い運用の時のみ前面の行き先表示が行われる。
8000系の京阪特急のシンボルマークの表示は幕式で、間合い運用の時は表示されない。
1900系のさよならの時は京阪特急伝統の鳩マークも表示されていた。
6の臨時急行は7000系7053F。
10月のダイヤ改正では、定期の特急三条行きが復活している。
by hy_sengen-sin
| 2008-12-24 11:45
| 友人の撮影記