長野へ
2007年 12月 17日
9月30日、鉄道の日きっぷを使って石和温泉から岡谷乗り継ぎで長野へと向かいました。
ルート 石和温泉~岡谷~長野~信州中野~湯田中~長野~篠ノ井~松本~小淵沢~甲府~石和温泉
まずは石和温泉から岡谷までは松本行きの115系C4編成(クハ115-1110F)で移動。この前にE257系によるかいじ102号、あずさ2号を見ることが出来ました。
かいじ102号は、M105編成で前日のかいじ121号の後運用(竜王発新宿行き)、あずさ2号は、M102+204編成で松本発東京行きとなっている。あずさ2号と言えば狩人のヒット曲を思い出します。この曲が出てから今年で30年経ったけど、下りが奇数番、上りが偶数番になる前で、新宿駅を2番目(8時)に発車することから、8時ちょうどのあずさ2号でというフレーズが生まれたのである。
今回乗った普通列車は高尾発松本行きで塩尻までは後続のスーパーあずさ1号よりも先に到着していた。
金手(かねんて)では、鰍沢口発甲府行きのJR東海313系を見ることが出来ました。甲府では、茶色のEF64-37号機も見ることが出来たし
竜王では、タキ1000-594,224,604号車や、竜王始発東京行きのかいじ104号を見ることが出来ました。
この日は、F1関連の輸送により、富士急行線で、スカ色の115系やE233系による臨時輸送が行われていた。
E233系によるホリデー快速191,195号は、新宿から大月まで10両運転で、前の4両はそのまま河口湖まで運転されたけど、後ろの6両もホリデー快速河口湖193,197号として河口湖まで運転されていた。これにより、普段見ることの出来ないE233系の6両編成の富士急乗り入れや、日中の富士急を走るE233系の走行シーンが実現していた。この日は終日雨だったので残念に思いました。
こちらは復路でも運転されていた。
岡谷では、天竜峡発豊橋行きの快速みすず号に乗り換えて長野まで行きました。
この時の編成は、神領車両区所属の313系のB153編成(クモハ313-1703F)で、今年3月18日の改正で静岡車両区の115系のS編成から置き換えられていた。
115系のS編成は、長野エリアで最後まで残った湘南色の115系だった。115系の時代では2回乗ったことがあるけど、313系化されてからは初めてだった。
こちらは天竜峡から岡谷までは普通列車、岡谷から長野まで快速運転で、姨捨、今井、安茂里駅のみ通過していた。
村井駅では、タキ1000-625,772,505号車を見ることが出来ました。625番は、ハロプロメンバーであるあややこと松浦亜弥女史の誕生日の番号である。
平田駅は、今年3月18日に開業した駅であり、見たのは初めてでした。
南松本駅では、タキ1000-422,212,295,473,469,496,350,253,169,199,753号車などを見れたので根岸、郡山、竜王と並ぶタンク車銀座の状態でした。
松本では、115系の2両編成による信濃大町行きを見ることが出来ました。こちらはトイレが新設されている。
スイッチバックで有名な姨捨駅には停車しなかったけど、信号所でスイッチバックしてました。この後長野発名古屋行きのワイドビューしなの8号(383系)との交換が行われていた。臨時しなの号(名古屋~白馬間)で使用されている元祖振り子式電車の381系は、P1編成とP2編成の2編成あったけど、昨年9月にP1編成が廃車となったことにより、P2編成(クロ381-13F)のみとなっている。P1編成は、昨年1月9日に塩尻から松本まで乗った時が最後となった。
車窓から見た善光寺平の景色は最高でした。
篠ノ井でもタンク車を見ることも出来たけど、タキ1000-758,613,504号車などを確認することが出来た。
長野に到着した後、長野電鉄のホームに行きました。
横川~軽井沢間の横軽区間が廃止されてからこの日で10年経ったのである。長野新幹線の開業からも10月1日で10年経ったので早いもんだな!と思いました。あとは筆者や樋口君ご贔屓のアイドルグループのモーニング娘。が結成されてからも今年で10年経ったし。
つづく
ルート 石和温泉~岡谷~長野~信州中野~湯田中~長野~篠ノ井~松本~小淵沢~甲府~石和温泉
まずは石和温泉から岡谷までは松本行きの115系C4編成(クハ115-1110F)で移動。この前にE257系によるかいじ102号、あずさ2号を見ることが出来ました。
かいじ102号は、M105編成で前日のかいじ121号の後運用(竜王発新宿行き)、あずさ2号は、M102+204編成で松本発東京行きとなっている。あずさ2号と言えば狩人のヒット曲を思い出します。この曲が出てから今年で30年経ったけど、下りが奇数番、上りが偶数番になる前で、新宿駅を2番目(8時)に発車することから、8時ちょうどのあずさ2号でというフレーズが生まれたのである。
今回乗った普通列車は高尾発松本行きで塩尻までは後続のスーパーあずさ1号よりも先に到着していた。
金手(かねんて)では、鰍沢口発甲府行きのJR東海313系を見ることが出来ました。甲府では、茶色のEF64-37号機も見ることが出来たし
竜王では、タキ1000-594,224,604号車や、竜王始発東京行きのかいじ104号を見ることが出来ました。
この日は、F1関連の輸送により、富士急行線で、スカ色の115系やE233系による臨時輸送が行われていた。
E233系によるホリデー快速191,195号は、新宿から大月まで10両運転で、前の4両はそのまま河口湖まで運転されたけど、後ろの6両もホリデー快速河口湖193,197号として河口湖まで運転されていた。これにより、普段見ることの出来ないE233系の6両編成の富士急乗り入れや、日中の富士急を走るE233系の走行シーンが実現していた。この日は終日雨だったので残念に思いました。
こちらは復路でも運転されていた。
岡谷では、天竜峡発豊橋行きの快速みすず号に乗り換えて長野まで行きました。
この時の編成は、神領車両区所属の313系のB153編成(クモハ313-1703F)で、今年3月18日の改正で静岡車両区の115系のS編成から置き換えられていた。
115系のS編成は、長野エリアで最後まで残った湘南色の115系だった。115系の時代では2回乗ったことがあるけど、313系化されてからは初めてだった。
こちらは天竜峡から岡谷までは普通列車、岡谷から長野まで快速運転で、姨捨、今井、安茂里駅のみ通過していた。
村井駅では、タキ1000-625,772,505号車を見ることが出来ました。625番は、ハロプロメンバーであるあややこと松浦亜弥女史の誕生日の番号である。
平田駅は、今年3月18日に開業した駅であり、見たのは初めてでした。
南松本駅では、タキ1000-422,212,295,473,469,496,350,253,169,199,753号車などを見れたので根岸、郡山、竜王と並ぶタンク車銀座の状態でした。
松本では、115系の2両編成による信濃大町行きを見ることが出来ました。こちらはトイレが新設されている。
スイッチバックで有名な姨捨駅には停車しなかったけど、信号所でスイッチバックしてました。この後長野発名古屋行きのワイドビューしなの8号(383系)との交換が行われていた。臨時しなの号(名古屋~白馬間)で使用されている元祖振り子式電車の381系は、P1編成とP2編成の2編成あったけど、昨年9月にP1編成が廃車となったことにより、P2編成(クロ381-13F)のみとなっている。P1編成は、昨年1月9日に塩尻から松本まで乗った時が最後となった。
車窓から見た善光寺平の景色は最高でした。
篠ノ井でもタンク車を見ることも出来たけど、タキ1000-758,613,504号車などを確認することが出来た。
長野に到着した後、長野電鉄のホームに行きました。
横川~軽井沢間の横軽区間が廃止されてからこの日で10年経ったのである。長野新幹線の開業からも10月1日で10年経ったので早いもんだな!と思いました。あとは筆者や樋口君ご贔屓のアイドルグループのモーニング娘。が結成されてからも今年で10年経ったし。
つづく
by hy_sengen-sin
| 2007-12-17 14:35
| 鉄道乗車記