中央線の切り替え工事3
2007年 04月 25日
4月15日は、中央線等の新宿駅構内切り替え工事を見たり、松戸で行われたなっち(安倍なつみ氏)のコンサートを見たりしました。
ルート 目白~新宿~中野~市ヶ谷~東京~上野~松戸~八柱~松戸~上野~秋葉原~御茶ノ水~新宿~目白
まずは、新宿まで山手線で移動し、ここから中野までは、201系T115編成(クハ201-52F)による各駅停車大月行きで移動しました。
各駅停車大月行きのほうは、普段は運転されていないし、方向幕に入っていないので、普段の大月の表示のままで運転されていた。
土曜・休日には、大月21時24分発の各駅停車東京行き(大月発着で唯一の東京方面への各駅停車)が1本設定されている。
中野では、各駅停車の201系、E233系のほか、中野発着の特急も撮影しました。
中には、各駅停車青梅行きと珍しい表示もあったし。
中野駅で見たスーパーあずさ号は、S3+S23編成で、前8両が白馬行きとなっていた。
E257系が中野駅に停車するシーンは、回送列車で見られるけど、E351系(スーパーあずさ号)が、中野駅に停車するのは、切り替えの時限定で、中野行きの表示も工事の時限定である。
スーパーあずさ号には、千葉行きの表示もあるけど、現時点では乗り入れがない。
中野駅5番線にオレンジ色の電車が入線するのも、切り替えの時ならではである。 早朝・深夜における各駅停車の場合は、1、2番線発着となるので。
この時に、東京メトロ東西線の車両と201系またはE233系と並ぶシーンが見られていたけど、5000系、東葉高速1000系のほうは、既に全廃となっているので、昨年4月で最後となってしまった。
4月19日には、201系の6+4編成のT103(旧H2)編成(クハ201-5F)が例の長野総合車両センターまで廃車回送されていた。 6+4編成としては3本目の廃車。
この時には、前面の種別表示が事前に外された状態となっていた。
鉄道ファンの今月号には、3月18日に撮影されていたT103編成(旧H2編成)の最後の晴れ姿が出ていたけど、奇しくもその1ヶ月後に廃車回送されてしまったのである。
旧T32編成(クハ201-58F)のほか、旧T130編成(クハ201-56F)も京葉線に転用されていたのは、川越線で発生した踏切事故により、205系が1編成使用不能となったために、その電動車1ユニットが京葉線の205系から捻出されるために、その穴埋めとして、201系がもう1本入ったのである。
今回の切り替え工事は、前回とは異なり、12時頃まで行われていた。
中野駅で撮影していたときに、河口さんと出会いました。
この日は、埼京線や湘南新宿ラインでも運休となり、行き先変更が見られていた。 南側のほうは、大崎折り返しとなり、普段見ることが出来ない、湘南新宿ラインの大崎行きの表示も出ていた。りんかい線も全て大崎折り返し。
北側の埼京線は、池袋折り返しで、湘南新宿ラインは、臨時に上野発着となっていた。日光、きぬがわ、スペーシアきぬがわ号などは、池袋発着。
E257系で見た編成は、M110+M205編成のあずさ号、M111編成のかいじ号。
この後、E351系のS4+S24編成の中野駅到着シーンを見ました。
10時54分頃、8番線に201系のT106(旧H7編成)、クハ201-69Fによる回送列車が入線。
この日の緩行線は、従来の黄帯の総武線直通電車も運転されていた。
中野から市ヶ谷までは、201系のT128編成(クハ201-53F)に乗車。
市ヶ谷では、各駅停車立川行きを撮影しました。
市ヶ谷から東京までは、T126編成(クハ201-49F)に乗車したけど、水道橋駅付近で、T106編成による回送列車が待避していました。
御茶ノ水駅手前で転線し、普段のルートへ。 東京駅に到着した後、ここでも撮影をしました。 この後、T106編成が入線。 折り返しは試運転列車となっていました。
あとはE233系のH46編成(クハE233-46F)も、切り替え関連の試運転で使用されていた。
6月30日から7月1日に掛けて、中央線の三鷹~国分寺間の下り線が高架線に切り替えられることになり、切り替え当日は列車の運休等が発生することになる。
7月1日からは、武蔵境、東小金井、武蔵小金井駅の下りホームが高架ホームとなる。 この日は、東海道・山陽新幹線のN700系の初日でもある。
ルート 目白~新宿~中野~市ヶ谷~東京~上野~松戸~八柱~松戸~上野~秋葉原~御茶ノ水~新宿~目白
まずは、新宿まで山手線で移動し、ここから中野までは、201系T115編成(クハ201-52F)による各駅停車大月行きで移動しました。
各駅停車大月行きのほうは、普段は運転されていないし、方向幕に入っていないので、普段の大月の表示のままで運転されていた。
土曜・休日には、大月21時24分発の各駅停車東京行き(大月発着で唯一の東京方面への各駅停車)が1本設定されている。
中野では、各駅停車の201系、E233系のほか、中野発着の特急も撮影しました。
中には、各駅停車青梅行きと珍しい表示もあったし。
中野駅で見たスーパーあずさ号は、S3+S23編成で、前8両が白馬行きとなっていた。
E257系が中野駅に停車するシーンは、回送列車で見られるけど、E351系(スーパーあずさ号)が、中野駅に停車するのは、切り替えの時限定で、中野行きの表示も工事の時限定である。
スーパーあずさ号には、千葉行きの表示もあるけど、現時点では乗り入れがない。
中野駅5番線にオレンジ色の電車が入線するのも、切り替えの時ならではである。 早朝・深夜における各駅停車の場合は、1、2番線発着となるので。
この時に、東京メトロ東西線の車両と201系またはE233系と並ぶシーンが見られていたけど、5000系、東葉高速1000系のほうは、既に全廃となっているので、昨年4月で最後となってしまった。
4月19日には、201系の6+4編成のT103(旧H2)編成(クハ201-5F)が例の長野総合車両センターまで廃車回送されていた。 6+4編成としては3本目の廃車。
この時には、前面の種別表示が事前に外された状態となっていた。
鉄道ファンの今月号には、3月18日に撮影されていたT103編成(旧H2編成)の最後の晴れ姿が出ていたけど、奇しくもその1ヶ月後に廃車回送されてしまったのである。
旧T32編成(クハ201-58F)のほか、旧T130編成(クハ201-56F)も京葉線に転用されていたのは、川越線で発生した踏切事故により、205系が1編成使用不能となったために、その電動車1ユニットが京葉線の205系から捻出されるために、その穴埋めとして、201系がもう1本入ったのである。
今回の切り替え工事は、前回とは異なり、12時頃まで行われていた。
中野駅で撮影していたときに、河口さんと出会いました。
この日は、埼京線や湘南新宿ラインでも運休となり、行き先変更が見られていた。 南側のほうは、大崎折り返しとなり、普段見ることが出来ない、湘南新宿ラインの大崎行きの表示も出ていた。りんかい線も全て大崎折り返し。
北側の埼京線は、池袋折り返しで、湘南新宿ラインは、臨時に上野発着となっていた。日光、きぬがわ、スペーシアきぬがわ号などは、池袋発着。
E257系で見た編成は、M110+M205編成のあずさ号、M111編成のかいじ号。
この後、E351系のS4+S24編成の中野駅到着シーンを見ました。
10時54分頃、8番線に201系のT106(旧H7編成)、クハ201-69Fによる回送列車が入線。
この日の緩行線は、従来の黄帯の総武線直通電車も運転されていた。
中野から市ヶ谷までは、201系のT128編成(クハ201-53F)に乗車。
市ヶ谷では、各駅停車立川行きを撮影しました。
市ヶ谷から東京までは、T126編成(クハ201-49F)に乗車したけど、水道橋駅付近で、T106編成による回送列車が待避していました。
御茶ノ水駅手前で転線し、普段のルートへ。 東京駅に到着した後、ここでも撮影をしました。 この後、T106編成が入線。 折り返しは試運転列車となっていました。
あとはE233系のH46編成(クハE233-46F)も、切り替え関連の試運転で使用されていた。
6月30日から7月1日に掛けて、中央線の三鷹~国分寺間の下り線が高架線に切り替えられることになり、切り替え当日は列車の運休等が発生することになる。
7月1日からは、武蔵境、東小金井、武蔵小金井駅の下りホームが高架ホームとなる。 この日は、東海道・山陽新幹線のN700系の初日でもある。
by hy_sengen-sin
| 2007-04-25 14:27
| 鉄道乗車記