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交通(主に鉄道)活動・イベントの日記です。フェルメール・ブルーとは、筆者のお気に入りの列車である小田急60000形MSEの色である。


by hy_sengen-sin

西武線について

1月25日、武蔵野線の新秋津まで行き、EH500-40号機の甲種輸送を見てきました。

まずは椎名町から練馬まで、2000系(2067F)の各駅停車で行き、ここから有楽町線から来た快速飯能行きに乗り継いで秋津まで行きました。 この時の編成は6000系の6117F

西武6000系は、1992(H4)年から1998(H10)年まで製造されたけど、1995(H7)年まではステンレス製が東急車輌で、1996(H8)年からは、アルミ製が日立製作所で製造された。

日立製の西武の電車は、1969(S44)年に登場し、1995(H7)年に全廃となった5000系レッドアロー号の4両3編成12両となっており、当時は国分寺駅から搬入が行われていた。

現在国分寺駅は、西武国分寺線とJR線の線路が繋がっていない状態で、改札も分離されている。

以前の国分寺駅は、JR(国鉄)側が1面2線で、西武国分寺線と改札が共通だった。

1988(S63)年12月改正の時までに改良されて、JR側が現在の2面4線となっている。 西武国分寺線、多摩湖線の乗り場は1面1線と前から変わっていないけど、JRに合わせて改良されている。 

西武多摩湖線といえば、1990(H2)年6月まで、最後の赤電(吊り掛け非冷房車)である351系(旧501系)電車も走っていたこともあった。 このうちの355号車のほうは、引退後、玉川上水の車両基地に保管されていたけど、1996(H8)年に横瀬に移り、1998(H10)年に旧塗装が再現されて、10月のイベントの度に一般公開されるようになった。 

横瀬のイベントは、昨年は東武の南栗橋でのイベントと重なったために行くことが出来なかったのが残念である。 西武からの掛け持ち組に配慮して、東武での撮影会を延長してくれればよかったなと思っています。

日立製の西武の電車は、1993(H5)年に導入された10000系ニューレッドアローの導入で再開。 こちらは1996(H8)年で製造が一旦打ち切られていたけど、2003(H15)年にVVVF仕様、内装変更の上で1編成だけ製造が再開されていた。 既存の10000系は、新宿線用の最終増備車(10112F)と同様の内装にするリニューアル工事が順次行われ、現在までに10101F~10104Fがリニューアル化されている。 そのうちの10102Fは新宿線所属である。
 10101Fは、導入当初新宿線所属だったけど、10109Fとの入れ替えにより、池袋線所属となっている。 10109Fは、新宿線の10112Fの導入により池袋線に移ったけど、のちに10101Fとの入れ替えにより、新宿線に戻っている。

1996(H8)年に導入された6000系のアルミバージョン(6050番台)は、西武の通勤型車両としては初めての日立製となった。 1996(H8)年度に導入された6151F~6155Fは、戸袋窓付きで導入されたけど、1997(H9)年度に導入された6156、6157F、1998(H10)年度に導入された最終増備車である6158Fは、旧2000系と同様に戸袋窓の無いスタイルとなっている。 

20000系は、1999(H11)に落成。 2000(H12)年2月20日に、20101Fが、西武新宿~西武球場前間の臨時列車でデビュー。 のちに、8両編成の20151Fも営業運転入りしていた。

現在は、池袋線に8両固定2本(20151、20158F)、10両固定7本(20102~20108F) 新宿線に8両固定6本(20152~20157F)、10両固定1本(20101F)が配置されている。

今年度は、20108F、20158Fがそれぞれ導入されたけど、これに伴い新101系の18両が廃車となり、2両編成の293Fは、289Fに続き、群馬の上信電鉄に、4両編成の1229、1231、1233Fは、秩父鉄道にそれぞれ譲渡されていた。

秩父鉄道譲渡車は、2ドアクロスシート化の上で、急行秩父路用に改造。 3連に短縮されるのか、4連のまま使用されるのか不明である。

秩父鉄道への譲渡の対象から外された1227Fは、10月2日のイベント列車で横瀬に送り込まれたけど、現在は横瀬に置かれたままである。 こちらは解体される予定となっているけど。

西武池袋線の路線 池袋~椎名町~東長崎~江古田~桜台~練馬~中村橋~富士見台~練馬高野台~石神井公園~大泉学園~保谷~ひばりヶ丘~東久留米~清瀬~秋津~所沢~西所沢~小手指~狭山ヶ丘~武蔵藤沢~稲荷山公園~入間市~仏子~元加治~飯能

池袋線・秩父線の路線 飯能~東飯能~高麗~武蔵横手~東吾野~吾野~西吾野~正丸~芦ヶ久保~横瀬~西武秩父

西武有楽町線の路線 (新木場、新線池袋まで直通運転)←小竹向原~新桜台~練馬→(池袋線、飯能まで直通運転)

豊島線の路線 (一部池袋まで直通運転)←練馬~豊島園

狭山線の路線 西所沢~下山口~西武球場前 野球開催日を中心に、池袋、西武新宿、新木場方面からの直通運転列車も運転される。

西武新宿線の路線 西武新宿~高田馬場~下落合~中井~新井薬師前~沼袋~野方~都立家政~鷺ノ宮~下井草~井荻~上井草~上石神井~武蔵関~東伏見~西武柳沢~田無~花小金井~小平~久米川~東村山~所沢~航空公園~新所沢~入曽~狭山市~新狭山~南大塚~本川越

拝島線の路線 (西武新宿まで直通運転)←小平~萩山~小川~東大和市~玉川上水~武蔵砂川~西武立川~拝島

国分寺線の路線 国分寺~恋ヶ窪~鷹の台~小川~東村山→(一部新所沢まで直通運転、競輪開催日には、西武園への直通運転列車も設定される)

西武園線の路線 東村山~西武園

多摩湖線の路線 国分寺~一橋学園~青梅街道~萩山~八坂~武蔵大和~西武遊園地

運転系統は、国分寺~萩山間、小平~萩山~西武遊園地間が基本となっており、一部の時間帯のみ国分寺~西武遊園地間で直通運転が行われる。 

山口線(レオライナー)の路線 西武遊園地~遊園地西~西武球場前

西武多摩川線の路線 武蔵境~新小金井~多磨~白糸台~競艇場前~是政

乗換駅 池袋 JR(山手線、埼京線、湘南新宿ライン)、東武東上線、東京メトロ(丸ノ内線、有楽町線) 練馬 池袋線⇔豊島線(豊島園行き)、西武有楽町線(小竹向原経由、新木場または新線池袋まで直通運転)、有楽町線直通列車⇔西武池袋方面の列車、都営大江戸線 秋津 JR武蔵野線(新秋津駅) 所沢 池袋線⇔新宿線 西所沢 狭山線 飯能 飯能発着の列車⇔西武秩父方面の列車 東飯能 JR八高線(高崎方面へはすべて高麗川で乗り換え) 西武秩父 秩父鉄道線(御花畑駅、寄居、三峰口まで直通運転あり、長瀞・寄居方面へは横瀬駅から分岐、三峰口方面へは西武秩父から秩父鉄道線に入る) 西武球場前 狭山線⇔山口線 
西武新宿 都営大江戸線(新宿西口駅) JR(山手線、埼京線、湘南新宿ライン、中央線)、小田急線、京王線の新宿駅までは徒歩5分
高田馬場 JR山手線、東京メトロ東西線 中井 都営大江戸線 小平 新宿線⇔拝島線 東村山 新宿線⇔国分寺線・西武園線、国分寺線⇔西武園線 萩山 拝島線⇔多摩湖線、多摩湖線相互(西武遊園地方面⇔国分寺方面) 小川 拝島線⇔国分寺線 玉川上水 多摩都市モノレール線 拝島 JR(青梅線、五日市線、八高線(高崎方面へはすべて高麗川で乗り換え) 国分寺 国分寺線⇔多摩湖線、JR中央線 西武遊園地 多摩湖線⇔山口線 武蔵境 JR中央線

西武新宿駅、西武秩父駅以外の徒歩乗り換えの可能な駅 本川越駅(新宿線)⇔川越駅(JR川越線、東武東上線) 白糸台駅(多摩川線)⇔武蔵野台・多磨霊園駅(京王線)

さらに、西武多摩川線の是政駅から多摩川を渡ってJR南武線の南多摩駅に行くことも出来る。

西武池袋線 準急停車駅 池袋~練馬~石神井公園~(この区間は各駅に停車)~飯能

通勤準急停車駅(平日朝夕のみ運転) 池袋~大泉学園~(この区間は各駅に停車)~飯能

快速停車駅 池袋~練馬~石神井公園~ひばりヶ丘~(この区間は各駅に停車)~飯能

急行停車駅 池袋~石神井公園~ひばりヶ丘~所沢~(この区間は各駅に停車)~飯能

通勤急行停車駅(平日朝の上りのみ運転) 飯能→(この区間は各駅に停車)→所沢→東久留米→保谷→大泉学園→石神井公園→池袋

快速急行の停車駅 池袋~石神井公園~ひばりヶ丘~所沢~小手指~入間市~飯能~(この区間は各駅に停車)~西武秩父、三峰口、寄居

西武秩父方面および秩父鉄道直通の快速急行は土・休日のみ運転。(うち2往復は秩父鉄道直通となる)

平日の秩父鉄道直通列車はすべて飯能発着となる。

飯能発着の有楽町線直通列車は、快速または準急運転されるけど、練馬~飯能間の停車駅は、池袋発着の快速、準急と同じである。

西武新宿線 準急 西武新宿~高田馬場~鷺ノ宮~上石神井~(この区間は各駅に停車)~本川越、平日朝には準急玉川上水行きも運転される。

急行 西武新宿~高田馬場~鷺ノ宮~上石神井~田無~(この区間は各駅に停車)~本川越、拝島、西武遊園地

通勤急行(平日朝の上りのみ運転) 本川越→狭山市→新所沢→所沢→東村山→田無→上石神井→鷺ノ宮→高田馬場→西武新宿

快速急行(川越号、平日の日中のみ運転) 西武新宿~高田馬場~田無~所沢~新所沢~本川越

所属車両 池袋線系統 新101系 2両、4両、8両編成 新2000系 2両、8両編成 3000系 8両編成 4000系 4両編成(秩父鉄道直通・ワンマン運転対応、セミクロスシート、トイレ付き) 6000系(有楽町線直通対応) 10両編成 9000系 10両編成 20000系 8両、10両編成

山口線 8500系(レオライナー) 4両編成(ワンマン運転)

新宿線系統 101系(多摩湖線、多摩川線用のワンマン列車) 4両編成 新101系 2両、4両、8両編成(4両編成車の一部は、多摩湖線用のワンマン列車) 2000系 2両、6両、8両編成 新2000系 4両、6両、8両編成 3000系 8両編成 6000系 10両編成 20000系 8両、10両編成

4000系は2ドア車 101系、新101系、3000系は3ドア車 2000系、新2000系、6000系、9000系、20000系は4ドア車

西武乗り入れの有楽町線の車両 7000系または07系の10両編成(4ドア車)

平日朝ラッシュ時には、池袋駅に7:20~9:20に到着する池袋線の急行系列車(30本)の最後部車両 西武新宿駅に7:20~9:20に到着する新宿線の急行系列車(西武遊園地発を含む、29本)の最前部車両 小竹向原駅を7:24~9:09分に発車する有楽町線直通列車(朝ラッシュ時のみ)の最後部車両は、女性専用車両となる。 東京メトロ有楽町線でも朝ラッシュ時の新木場方向に限り女性専用車両となるけど、9:20をもって通常の車両となる。

10両固定の6000、9000、20000系、池袋線の2両編成の新2000系、新101系には女性専用車のステッカーが付いているけど、その他の車両の場合は、東武の一部、京成、京急と同様に女性専用車のステッカーの無い女性専用車両となることもある。 この場合はアナウンスによって案内される。

西武新宿線の初期型2000系の車体更新 最近は2031Fが更新され、2000系としては初のLED式車内案内装置が設置されている。 旧スタイルの2000系のほうの車体更新はほとんど完了しているので大詰めを迎えている。

西武多摩湖線の新101系の更新 1261Fで行われているけど、その他の編成も順次更新予定である。

4000系は、旧101系の足回り品が再利用された2ドアセミクロスシート車で、飯能、三峰口寄りの先頭車にはトイレが付いている。 最初はトイレの前に自動販売機があったけど、ワンマン化により撤去された。 こちらは4両編成だが、雰囲気が東武の6050系に似ている。

9000系 4000系や10000系と同様に旧101系の足回り品が再利用された10両固定の4ドア車両で、車体が新2000系に準じている。 現在は足回り品の老朽化および省エネルギー対応化、西武秩父線に乗り入れることがないため、9107Fを皮切りにVVVF改造が行われている。 現在までに9101、9106、9107FがVVVF改造されたけど、9104Fは入場中で、2月出場予定である。

9106、9107Fは武蔵丘の西武車両で行われているけど、今年度は東急車輌で行われている。 9000系の車体は、今は西武所沢工場(2000年に武蔵丘に移転されて廃止)で更新されているので、東急車輌への入場は初めてとなった。 これにより逗子~新秋津間で新2000系の搬入以来、約13年ぶりに黄色い電車が輸送されたことになった。

このVVVF改造は、2009年度までに行われる予定である。

西武所沢工場での車両新造は、1954(S29)年の351系(旧501系)から行われ、1999(H11)年に導入された9108Fの中間車まで行われていた。

西武池袋線は、1915(T4)年4月15日、武蔵野鉄道武蔵野線(JR武蔵野線とは別)として、池袋~飯能間で開業したのが始まりだった。 当初は単線・非電化の路線で、1922(T11)年10月1日に池袋~所沢間が電化されていた。  1925(T14)年3月25日には所沢~西所沢間が、同年12月13日には西所沢~飯能間が電化。

池袋~飯能間は、昨年で開業90周年を迎えた。

1929(S4)年9月10日には、飯能~吾野間が開通。 1969(S44)年10月14日(日本の鉄道の日)には、西武秩父線の吾野~西武秩父間が開通し、現在の体系となる。 

現在の池袋線になったのは、1952(S27)年3月25日のことだった。

飯能~吾野間は池袋線の一部だけど、飯能で系統分割されているため、西武秩父線の一部というイメージが強い状態である。 

かつては池袋~椎名町間に上り屋敷駅があったけど、現在その跡地が残っている ホームは撤去されているけど。こちらは、1929(S4)年5月25日に新設、1945(S20)年2月3日に休止、1953(S28)年1月15日に廃止されている。

このJRをまたぐ区間は、掛け替え工事が行われており、昨年10月2日に上り線が切り替えられていた。

江古田駅は、1922(T11)年11月1日に、武蔵高等学校の設立とともに開業した駅となっている。

西武豊島線は、1927(S2)年10月15日、としまえんへのアクセス路線として開業。 豊島園は、練馬城の跡地に建設された遊園地で、現在は西武グループとなっている。こちらは石神井側を貫いている。

夏はハイドロポリス(大型ウォータースライダー)などのある7つのプールがオープンし、人気を集めている。

豊島園には、庭の湯という温泉施設があり、こちらは小学生以下の入場が出来ないことになっている。

こちらは西武線のみならず、都営大江戸線でも行けるのである。

筆者の自宅の最寄り駅である椎名町駅は、1924(T13)年6月11日に開業した。


西武新宿線は、1894(M27)年12月21日、川越鉄道(のちの(旧)西武鉄道)川越線(JR川越線とは別)の路線として、国分寺~久米川(仮)間に開業したのが最初である。こちらは現在の西武国分寺線の路線となっている。当時は非電化路線だった。
翌1995(M28)年3月21日には、久米川(仮)~川越(現本川越)間が開業。

1927(S2)年4月16日には電化され、あれから3日後の4月19日に、村山線(当時)の高田馬場(仮)~東村山間が開業。 高田馬場駅の本設化は、1928(S3)年4月15日のことだった。

1952(S27)年3月25日には、西武新宿まで延長され、路線名も新宿線となる。 東村山~本川越間が新宿線に編入され、東村山~国分寺間が現在の国分寺線となった。

現在の西武鉄道となったのは、戦後の1945(S20)年9月22日に、武蔵野鉄道、(旧)西武鉄道、食糧増産の3社の吸収合併により、西武農業鉄道になった時である。 翌年の1946(S21)年11月15日に、現在の西武鉄道となった。

西武池袋線の複々線化 2001(H13)年12月15日 中村橋~練馬高野台間 

2003(H15)年3月12日 練馬~中村橋間

練馬~中村橋間は、目白通りと交差している関係で、鉄道を上に、道路を下に入れ替える大規模な工事となったために、複々線化が遅れていた。 道路のほうは、高架の仮道路に切り替えられていた。

今後は石神井公園駅が高架化されるけど、未だに着工されていない状態である。 北口と南口は、1階にあり、自由通路で結ばれていないので、踏切を渡らなければならないという状態となっているので、早く改善してほしいという声が高まっています。

東長崎駅=現在1面2線から2面4線に改良する工事が行われており、同時に駅舎も橋上化されることになる。

西武有楽町線 1983(S58)年10月1日、小竹向原~新桜台間が開業 当時は他の西武線と路線が繋がっていなかったため、営団地下鉄(現東京メトロ)の車両を借り入れてでのスタートとなった。 こちらは、環七通りの地下にあり、西武池袋線の江古田駅および桜台駅から歩いて行くことが出来る。

1994(H6)年に新桜台~練馬間が暫定的に単線開業。 当時は1番線での折り返し運転で、ほとんどが営団(現メトロ)車で、一部西武の車両も使われるようになった。 当時はATC装置のある6008~6011Fの4編成に限定運用されていた。

1998(H10)年3月26日、新桜台~練馬間が複線化され、池袋線との直通運転も行われるようになった。 西武6000系の有楽町線乗り入れも本格的に行われるようになった。

2007年度に地下鉄13号線が渋谷まで開業すると同時に、西武池袋線から渋谷への直通運転も行われるようになる。
これに伴い、2007年度には新形式の車両も登場する予定となっている。こちらは東武の50000系2次車および50050系みたいな前面スタイルとなることが予想される。

西武多摩川線は、1910年8月5日に設立された多摩鉄道の路線が前身で、1927(S2)年8月30日に西武鉄道と合併していたので西武鉄道の孤立路線となっている。

西武多摩川線は、自動改札が無く、パスネットカードが使用出来ないという状態だけど、来年3月からPASMOが導入されるのに伴い、PASMOの対応路線となることが予想される。こちらはJRのSuicaと共通化されるので。

券売機では、旧レオカードは使えるけど、現在のSFレオカードで切符を買うことが出来ない状態である。

武蔵境駅=現在はJRとともに高架化工事中で、仮駅舎、仮ホームでの発着となっている。これに伴い、JRと西武の改札が分離された。

改良前は、1番線発着で、JR中央線の下り列車からの乗り換えがスムーズだった。 

これまでは、西武多摩川線の電車が所沢工場(武蔵丘車両検修場)に入場する時、武蔵境から新秋津まで甲種輸送されていたけど、高架化工事により、線路が切り離されたのに伴い、検査の時に、武蔵丘からトラックで部品が送られてくる方式となっている。
by hy_sengen-sin | 2006-01-26 10:26 | 鉄道車両・路線