懐かしの京阪42 6000系画像集
2009年 11月 05日
本日3日は自分(樋口君)にとって26回目の誕生日ということで、自分(樋口君)と同い年の6000系を画像集にしました。自分(樋口君)にとって子供の時から京阪の車両の中で一番思い出深い車両だからです。
1 6000系の第一編成にあたる6001F。デビュー当初は4両で支線で一時的に活躍していたが、同年12月に7両化、そして1987年に中間車を増結して8両化された。2003年9月改正で7両運用増加に伴い、数か月間7両化されたが、再び8両に戻り、2008年10月の中之島線開通に伴い、また7両に戻された。撮影当時、方向幕は種別は英文字が入っているが、行き先は英文字は入っていなかった。副標は京都・四条で開催される南座講演にあわせ「南座」が掲出された。2000年5月撮影。
2 6000系の二次車にあたる6012F。1986年に2600系が京都地下線の試運転に抜擢されたために4両でデビューした。中間車の増備で現在は8連で活躍している。副標は「ヒラパー」のイベント関連であり、春はアニメ関係、秋は菊人形の副標が昼間急行に掲出されていた。1997年撮影。
3 6000系の第六編成。方向幕は2001年の入場まで、6006側の急行幕は何故か赤地やった。2000年撮影。
4 複々線のラストスパートを快走する6009F。これも英文字が追加される前に撮影。森小路にて2000年撮影。
5 最後は現行ダイヤで見られるR0702Kの「女学生優先車」に充当される6013F。このウテシは副標を前の駅である寝屋川市で外していました。どうやら香里で外す余裕はないのか。
樋口君による京阪6000系の画像集。6000系には原色が似合っています。
樋口君は、1983(S58)年11月3日生まれで、その1ヶ月後に京阪の本線系統が600Vから1500Vに昇圧化されていた。6000系は、1500Vに対応出来ない車両の置き換え用として大量に増備されていた。
by hy_sengen-sin
| 2009-11-05 10:58